正五九護摩供(しょうごくごまく)のご案内
古くより正月と5月と9月は忌むべき月として神仏に頼って災厄をはらうためにお寺や神社に参詣したと記されています。日本の農耕文化は稲作によって成立したことから5月の田植え、収穫の9月は特に神様のご加護を頂いて農事の安全と豊作を願いました。
正月は物事が生じ始めるときであり、5月は植物が青々と茂りだし、9月はそれらの命が実を結びます。仏様へ祈りを捧げるべき月となります。
9月は下記の通り護摩供を行います。
時間は前後いたします。ご了承ください。
令和6年9月21日(土)掃除会の後、11時00分頃奉修
参拝自由